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4期生 20回目の授業 座学:「個人経営に必要な経理」、「人と動物の絆」 実技:「クリッカートレーニング」

4期生の授業も残すところで来週で最後となりました。

本日は、1、2限目に「個人経営に必要な経理」。
MBAで中小企業診断士の岩瀬敦智先生をお招きして授業を行いました。

ドッグトレーナーとして創業する場合、個人事業主として開始するのが一般的です。
その際、経理や確定申告などドッグトレーニングの知識や技術以外のことも必要になってきます。

多くの個人事業主の方とお仕事をされている岩瀬先生の
リアルな意見やケーススタディはとてもためになります!

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3限目は「人と犬の絆」
特に、アニマルセラピーや、動物が人に与える
身体的、精神的効果などについて講義を行いました。

A0046.JPG人と犬のかかわりを考える際に、動物とのかかわりによって
人が受ける恩恵を知ることは、動物を尊重するうえで
非常に重要な知識となります。

この分野はいわゆるアニマルセラピーに代表される「動物人間関係学」という比較的新しい学問ですが、
実は専任講師は全員、国内外の世界的権威の先生方から専門的に教育を受けており、
当スクールスタッフは動物介在教育・療法学会の理事や講師を務めるなど、
大変関わりの深い分野でもあります。

そのため、座学は動物介在教育にご興味のある方にもおすすめです。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

実技は本日で最終回でした。

本日のテーマはクリッカートレーニングです。

クリッカートレーニングの利点や、どのような犬に向いているのかや注意点など研究結果や行動学に基づいて解説。

また、どのタイミングで報酬とクリック音を結びつければいいかなど、効率のいいクリッカーの条件付けについても解説しました。

その後は人間同士のクリッカーゲームを行いました。
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トレーナー役、犬役にわかれフリーシェイピングにより特定の行動を強化する練習をしました。

このゲームによりどんな犬がトレーニングしやすいのか、どんなトレーナーが犬にとってわかりやすいトレーナーなのか体験してもらいました。

また、クリッカーを使用したことのない幼稚園のワンちゃんに協力してもらい、条件付け(チューニング)とコーンに鼻をつけるという行動を学習させる練習をしました。

さらに、問題行動修正の現場ではどのようにクリッカーを使ううかなど解説に第4期生の実技は終了となりました。

今後はグループレッスンや幼稚園の実習などを通して更に技術を高めていきます。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

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第5期生の授業が開始しました!

本日より、ペットドッグトレーナー育成コース
第5期生の授業が開始いたしました!

今期は、講義、実技共に
鹿野が務めさせていただきます!

初回の講義では、まずはオリエンテーションから始まり
これからトレーナーを目指すにあたって
ペットドッグトレーナーのMission Statement
について講義を開始いたしました。

A00_0443.jpg日本での人と犬の関わりの歴史について振り返り
現在の日本人と犬との関係や取り巻く現状
様々な問題を解決するための
ペットドッグトレーナーの重要な役割と任務について
理解を深めました!

また、日本ペットドッグトレーナーズ協会から
表明されている、ペットドッグトレーナーの倫理綱領を基に
トレーナーという職業の在り方についても理解を深めました。

午後の実技では、犬同士のあいさつのさせ方や
関わり合い方、生じやすいトラブルと
適切な犬の扱い方を実践!

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また、初回から実践的なトレーニングを学ぶため
理論に基づいたほめ言葉の教え方や
首輪を持つ練習、注目を飼い主に向ける練習なども始まりました!

初日か、とっても内容が濃いですが
楽しく、有意義な授業を進めていきます!!

ッグトレーナー育成コース講師:鹿野

4期生 19回目の授業 座学:「効果的なホームページ作成」、「獣医師がドッグトレーナーに求めること」 実技:グループレッスンロールプレイ

19回目を迎えたトレーナー育成コースの座学は少し毛色の違う授業がありました。
午前中は「効果的なホームページ作成」については経営管理修士(MBA)で、SEとしての経験も豊富な高橋先生による講義でした。
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いくら優れた知識や技術があったとしても飼い主さんの目に触れなければ宝の持ち腐れになってしまします。
正しいドッグトレーニングの普及のためには時には上手なセルフプロデュースも必要です。
その一つの手段としてホームページ作成はとても重要な項目の一つです。
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今回はホームページの作成からSEO対策まで幅広くお話し頂きました。

もうひとコマの講座は「獣医師がドッグトレーナーに求めること」。
講師はご自身の動物病院で実際にドッグトレーナーによるしつけ方教室を開催されているわかば動物病院の石川先生です。
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ドッグトレーナーはその他の犬に関わる専門家と連携して行く必要がありますが、
問題行動やハズバンダリートレーニングなど最も密に連携が必要なのが獣医師ではないでしょうか?
石川先生には獣医師としてどんなドッグトレーナーになって欲しいか、どういったレッスンやクラスがあればいいかなど現場の貴重なご意見をうかがうことができました。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井


午後の実技では、前回、受講生みんなで考えた
グループレッスンのロールプレイを実施しました!!

A00_0009.JPG定まったカリキュラムを飼い主さんの前で説明をし
さらに、理解と習得ができるように指導することは
とっても難しいことです。

いきなり実践しようとしてもなかなか上手にできません。
そこで、仲間で役割やテーマを決め、ロールプレイを実施することは
実践に向けてとっても有意義な練習になります。

A00_0012.JPGまた、終わった後の反省会もとっても重要です!
それぞれの立場で気付くことや課題点が異なるため
レッスンをより良いものにしていくためには
みんなで知恵を出し合って、ブラッシュアップしていく必要があります!

同期で一緒に学んできた仲間であるからこそ
信頼しあって意見が出し合えます!

実際の業務についても、仲間同士のネットワークは必要ですね!!

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

4期生18回目の授業 座学:グループレッスンカリキュラム作り 

本日の講義では、グループレッスンのカリキュラム
作成を行いました!

グループレッスンは、複数の飼い主とワンちゃんが参加するため
メインのトレーナーがそれぞれの飼い主とワンちゃんにあった適切な指導を
限られた時間で行うには高いスキルが求められます。

また、グループレッスンは限られた回数と時間の中で
参加者と参加犬の理解とスキルアップを目指すため
明確な目的とレッスンの進め方、また理解しやすい指導方法や
表現方法も同時に求められます。

そこで今回の授業では、イベントでの1回限りの単発の
しつけ方教室の実施を想定したプログラム作りのため
受講生全員でディスカッションを行いました!


S_6511299383622.jpg一回限りのしつけ方教室では、すべてを説明することは困難です。
そのため、こちらが伝えたいことをしっかりと整理し
どこまでを説明すべきかを考えたうえで
限られた状況の中でより、効果的で飼い主さんにとってためになる
内容を構築しなければなりません。

今回のディスカッションを通して、参加者の皆さんは
漠然としていた指導内容が明確になり、どのようなことを伝えるべきなのか
具体的にイメージできたようです!!

次回は、今回作成した実際のプログラムを用いて
ロールプレイを行う予定です!

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野


今日の実技は2時間と普段より少なめでした。

1時間は宿題を兼ねた復習を行いました。

系統的脱感作と拮抗条件付けについてやなぜ罰が推奨されないのかトレーナーとしての理解を深めることと、

飼い主さんへの説明を想定した練習の2つの側面から練習しています。

その後はクリッカートレーニングについて学びました。

本日は原理や効率の良い条件付けの仕方などについて解説。

来週は人同士のクリッカーゲームを行いさらに理解を深めます。

その後は、様々な犬種のハンドリング。

スタンダードプードルやミニチュアピンシャー、
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なかなか接する機会のないミニチュアブルテリアなどのハンドリングとジェントリングを通して犬種の特性についても理解を深めました。
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ドッグトレーナー育成コース講師:三井

4期生17回目の授業 座学:犬の問題行動の修正への取り組み方 実技:問題行動カウンセリングロールプレイ

本日の講義では、先週に引き続き
「問題行動の修正への取り組み方」
について授業を行いました。

A00_0046.JPGA00_0047.JPG一般的な問題行動への取り組み方を説明した後
実際に、受講生が抱えている問題行動や
すでにトレーナーとして活躍している受講生の方が
取り組んでいる、一般の飼い主さんが抱えている問題行動を例に挙げ
どのように解釈し、どのようにアプローチすればよいのか
実践に即した講義が中心となりました!

すでにトレーナーとして仕事をしていると
なかなか、自身が担当している症例について
相談する相手は機会を得ることができません。

しかし、一人で抱え込んでしまうと、自身の対応の仕方に客観性が
なくなってしまったり、アプローチの仕方がわからなくなったときに
対応することが困難となってしまいます!

SDSのペットドッグトレーナー育成コースでは、スタッフただけではなく
受講生たちも一緒になって、取り組む症例について意見を出し合ったり
アイデアを出し合ったり、協力しながら飼い主さんと犬のための
最善な方法を見出しています!

一人では微力でも、多くの専門家たちが力を出し合うことで
様々な問題も解決していけます!

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

今日の座学は先週に引き続きカウンセリングのロールプレイを行いました。
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先週や午前中にうけた講義を基に実際に自分が飼い主さんの家族構成や犬の入手経路、生活環境などの情報を聞き出し、

困っている問題行動の原因を特定し、解決するための手法の提案と言ったところまでディスカッションを交えながら練習しました。

生徒さんの中には過去にいち飼い主として困っていたことの聞き取りをされ、知識や技術がついた状態で振り返ってみることで、

当時自分が行っていた対処を客観的に分析する機会にもなったのではないでしょうか?

また、経験豊富な出張ドッグトレーナーほど陥りやすい結論の導き出し方や、注意すべき点等についても解説し、問題行動を客観的に評価すべく練習しました。
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生徒さんたちも少なからず飼い主として問題行動を抱えたことがあるため、疑問点がどんどん質問としてあがり活発な意見交換ができました。

困っている飼い主さんの力になれるようメキメキ力をつけてきています!

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

4期生 16回目の授業 座学:犬の問題行動の修正への取り組み方 実技:ノーリードでのコントロールに向けて・問題行動カウンセリングロールプレイ

今週の講義では、
「問題行動の修正への取り組み方」
について授業を行いました。

問題行動の修正に取り組むためには
まず、

・飼い主からの情報の収集の仕方
・問題行動に対する潜在的な獣医学的原因の評価
・情報から得られる行動学的原因の評価(行動の診断)

といった流れで、問題となる行動を体系的に
分析し、その要因を突き止めなければなりません。

そしてその要因を明らかにしてからは

・短期的および長期的な問題行動の管理方法

について、飼い主さんに指導する必要があります。

問題行動は、環境や飼い主の接し方・対応の仕方
なども大きな要因となります。

そのため、直接的な問題行動を学習によって
修正する前に、これらの要因を、適切なものに
修正する必要があります。

また、問題行動を継続させつづけると
その症状が悪化しますし、飼い主自身がすぐに対処できる
方法を伝えてあげないと、日常生活がままならなくなってしまいます。

そのためにも、長期的な行動修正のプランを提示し実行する前に
短期的な問題行動の管理及び対応方法について
まずは提案することが必須となります。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

座学は誘惑下でもノーリードで人のコマンドが聞けるように練習する第一歩として、名前に対して反応する、自らの意志で誘惑物から意識をそらす練習を中心に行いました。
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おもちゃやフード・おやつがあってもできるように練習
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一口に犬をハンドリングすると言っても、犬の誘惑物に対するモチベーションによってハンドラー側がとる対処が変わってきます。

名前を読んで誘惑物を回避するのか、そこにアクセス出来ないようなハンドリングをするのか、またタイミングはいつがいいのか細かく指導を行っています。

そして最後は問題行動カウンセリングを想定したロールプレイを行いました。

それぞれ、飼い主役とトレーナー役に別れ、本日座学で勉強した内容を実際に体験しました。
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カウンセリングは限られた時間の中で必要な情報を聞きだし、何が原因でどんな対処をすればいいのか素早く対応することが必要になりますが、

思い込みによる決めつけにならないよう慎重に結論と対処を提案する必要もある難しい作業です。

今後も練習を行い、現場に出て即戦力となれるよう知識と技術を磨いていきます。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

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