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Topics 授業の様子: 2016年12月

3期生 11回目の授業「飼育環境の設定方法」、「犬の問題行動」

第3期生の授業は本日で11回目。折り返し地点となりました。

先週から座学もより実践的な内容となっています。

今週は社会維持行動に関わる問題に対処するための飼育環境の設定方法や人の対応について講義を行いました。

このあたりのテーマは個別レッスンやカウンセリングでも一番相談を受ける問題の一つですので、

一つ一つ講師の経験や論理的な対処方法や環境設定について丁寧にお話しています。

経験豊富なトレーナーの現場の生の声が聞ける貴重な機会でもあります。

そして出張トレーニングを行うドッグトレーナーに欠かせない「犬の問題行動」に関する授業が今週からスタート。
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まずは概論から学んでいきますが今後はより実践的な各論についてもお話していく予定です。
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SDSスタッフ三井


午後の実習では、新しいコマンドを教えました。

人の左側につく「ヒール」、足元で落ち着いている「マット」「ゴーイン」。

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教え方をデモンストレーションしながらわかりやすく説明しています。
犬は1頭1頭動き方も異なるので、ご自身の犬以外で練習することも大切です。

生徒さんにも、様々な犬種で練習することができて勉強になると、意見をいただいています。

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生徒さんの犬、タマちゃん(左)コロちゃん(右)です。
いつも頑張っていますが、あと半分、楽しみながら練習しましょう!


SDSスタッフ 鈴木

3期生 10回目の授業 飼育環境の設定方法

10回目の今日は「飼育環境の設定方法」について授業を行いました。

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何か飼い主が困る行動をする、いわゆる「犬の問題行動」の原因は様々です。

問題の解決のために何か教え込んだり、やめさせたりしてする方法もはちろん必要ですが、

度を越すと、すべてコマンドで制御し、我慢させればいいといった虐待とも取れるような対応になってしまいます。

また、そもそも犬が学習しづらかったり、馴れづらい環境などの場合は環境要因へのアプローチが必要です。

授業では犬の行動の分類ごとに生じやすい問題や問題を生じさせてしまう人の対応や環境設定、解決方法を

系統立てて説明するとともにm講師の経験や過去の症例などもあわせてご紹介しています。
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スタッフ三井

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