本日より、第15期生のペットドッグトレーナー育成コースが開始となりました。
本日の冒頭(実技)でお話ししたのは、動物福祉と動物愛護について、そして、なぜ「しつけが必要なのか?!」
ドッグトレーナーとして、
犬に、オスワリやフセを教えるとった、トレーニングのHow toを知り、その技術を磨くこともとても重要ですが、
それ以上の大切なことは、トレーニングをすることの目的を持って、飼い主さんに上手に伝えられるようになることです。
そんなトレーナーが増えることで、日本社会での人と犬の暮らしはもっともっと良くなっていくはずです。
さぁこれからしっかり学んでいただき、立派なトレーナーになれるようにがんばりましょう。
スタディ・ドッグ・スクール
講師 長谷川