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卒業生の声

第7期生 小林朋紀さん

教わった通りにすればどんどんできるように

小林朋紀さんプロフィール

スタディ・ドッグ・スクール認定ドッグトレーナー
IMG_0772.jpg高校卒業後、アパレル関係の会社に勤務。結婚、出産を経て、保護犬のイングリッシュ・ポインター「リンリン」を迎えとこで犬の保護活動とドッグトレーナーに興味を持つ。2018年スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コース(以下SDS)に入学。2019年9月卒業。
(取材日:2019・11月)

名称未設定 2.jpg Q.犬の飼育歴について教えて下さい 
小さい頃から飼いたかったのですが、家庭の事情で飼えず、一人暮らしを始めたのと同時にチワワのチップを飼い始めました。全く知識も経験もなく飼ってしまい、その頃は留守番がちの生活でちゃんと向き合って飼育していませんでした。噛みつくような問題行動も見られたので、訓練所に預けることにしました。その結果いい子になって帰ってきたのですが、私が何も教わらずいたのであれよあれよという間にもとに戻ってしまいました。チップがいた時に、結婚して出産したのですが、一緒に出かけたりもしていました。しかし、家では子供を噛まないように隔離しながら飼っていて、可哀想なことをしてしまいました。
チップは10歳で亡くなりましたが、当時まだ2歳だった次男がチップとの思い出を覚えていて、犬を飼いたいと言っていたんです。私は苦い思い出があったので、子育てが落ち着くまで飼育は無理だろうと思っていました。そんな時、近所でたまたま保護犬の譲渡会があり、足を運んでみて出会ったのがリンリン(イングリッシュポインター・メス推定3歳)でした。なんてかっこいい犬なんだと一目惚れしました。ただ、なかなか踏み切れず、2回目の譲渡会で希望を出しました。その後お見合いを経て、迎えることになりました。

名称未設定 2.jpg Q.なぜ、SDSペットドッグトレーナー育成コースに通おうと思ったのですか?
こんな大きな子が噛みついたらどうしよう思い、リンリンが家に来るまで自分なりに毎日ポインターのことを調べていました。実際迎えると、家ではおとなしくていい子なのですが、散歩の引っ張りがすごくて…これはどうすれば良いんだろうと思い、色々な人にアドバイスをいただいたのですが言われたことをやっても何も変わらなくて悩んでいました。また、リンリンを迎える際にもう一、二頭保護犬を迎えられればという思いが頭の片隅にあったのと、自分で犬のことを学べば「もっと多くの子を救えるのではないか?」と考えるようになりました。
過去、他の資格ですが通信教育でやってもうまくいかず、失敗したことがあったので通学形式で学びたい思いがありました。私が通える範囲内では自分の犬を連れて学べるトレーナー学校がSDSペットドッグトレーナー育成コースしかなかったこと、そして説明会に来たとき、日本の犬業界の現状なども学べると聞いて、なんていいところなんだろうと思い即決しました。ただ、まずはリンリンがいい子になればと思って通ったので、当初はまだそれほどドッグトレーナーのことは意識していませんでした。

名称未設定 2.jpg Q.受講した感想をお聞かせください。
IMG_0778.jpg座学はとにかくわかりやすくて、私は犬の知識がゼロだったのですが、同期は獣医さんやドッグトレーナーの勉強されたことがある方ばかりでしたが、わからないことがあればその都度わかり易い言葉で答えてくださって、授業が毎回楽しみで、もう一度受けたいくらいです。また、ただ家庭内で問題なく飼うだけではなく、周囲への配慮や日本の現状に合わせることの大切さを知りました。
リンリンはスクールに通った当初オスワリぐらいしかできない子で、通った当初はまだ関係性ができていない状態でした。でも、実技を受けることでみるみるうちに成長していってくれました。すべてのことが初めてやることでしたが、教わった通りにすればどんどんできるようになりビックリでした!また、クレートの使用など思い込みでかわいそうと思っていたことが実はそうではないことが目からうろこでした。実際に家で預かった保護犬たちが静かに安心して休んでいることなど、実生活でも実習の効果を体感することができました。
選択実習(個別レッスンの同行)では環境の設定の重要性を知ることができました。今は自分が里親さんになってもらう方へご説明する時に参考にしています。
主婦として家事もあるし、パートをしながらだったので家族の協力も必要でしたが、みんながサポートしてくれました。また長男も受験だったので一緒に勉強を頑張りました。

名称未設定 2.jpg Q.現在について、将来の夢について教えて下さい。
今はボランティアで保護犬の一時預かりをしていて、幸せな譲渡につながるような活動をしています。愛護センターに収容される数は多く、正直言ってきりがない状態です。日本の犬文化がより良くなり、飼育放棄される犬が少なくなるよう、蛇口を締めることもしていきたいと考えています。また、ペットシッターやドッグトレーナーとしての活動で、保護活動費が少しでも賄えればと思っています。(小林さんにはスタディドッグスクールのスタッフとしてお仕事を依頼しています)今はSDSの仕事が楽しいし、働きながら経験を積んで、もっと学んだことをアウトプットできるようにしていきたいと考えています。

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