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4期生 6回目の授業 座学:子犬の行動発達、犬のコミュニケーション方法 実技:ハウス、歩行

本日は、ペットドッグトレーナー育成コース
4期生6回目の授業を開催しました!

徐々により詳細な内容へと講義は進み
本日の講義では、

「犬の行動発達」
「犬のコミュニケーション方法」

について学びました。

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実際に子犬を飼い始めるのは8週齢以降となりますが
生まれた時からの管理や飼育方法も、その後の成長に
非常に大きな影響を与えます。

そのため、子犬の頃から適切な飼育や人の関わり方を実践するためにも
月齢に応じた子犬の行動発達へ理解を深める必要があります。

また、動物愛護法の改定で8週齢規制が話題として挙がっていますが
なぜ8週での母子分離が重要なのか、その理由を過去の研究を
知ることで理解を深めました。

また、犬の社会行動で見られる視覚、聴覚、嗅覚を用いたコミュニケーション
方法を学び、より、犬の感情を読み取るための理解を深めました。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野


本日も実技は復習からスタート。

指示で確実にハウスに入るためのトレーニングと指導方法を再度練習しました。

また、その発展型としてインターフォンの音でハウスに入る練習をしました。

この練習は犬のことを全て人がコマンドでコントロールするのではなく、環境刺激をコマンドにし、犬が自主的にハウスする一例として行いました。
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このように環境刺激をコマンドとすることで、より実践的となり人がいない場合でも犬が安心して対応する事が可能になります。
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そしてトレーナには必要不可欠な歩行の練習。
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その犬に合わせた方法でいかに横につく行動を強化していくか細かくレベル分けし行っています。

自分の犬だけでなく、スクールでお預かりしている真っさらな犬とのレーニングができることも魅力だと思います。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

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4期生 7回目の授業 座学:古典的条件付け 実技:オイデ、マテ、犬の本能を満たす遊び方

本日は、ペットドッグトレーナー育成コース
4期生7回目の授業を開催しました!

今日から、いよいよドッグトレーニングで一番必要となる
「学習理論」の内容へ突入してきました!

学習理論の中でも本日は

「古典的条件づけ」

の理論と、実際のトレーニングやしつけ、行動修正への
応用方法についてじっくり講義をしました!!

A00_0495.JPGA00_0499.JPG犬のしつけやトレーニングでは、オペラント条件付けの
正の強化を用いた方法ばかりが脚光を浴びがちですが
日常生活では様々な種類の学習をしているので
様々な学習について理解を深めていかなければなりません。

特に、様々なものが苦手になってしまったり、また、様々なものに
慣らしていくためには古典的条件付けを熟知している必要があります。

様々なスクールやセミナーで、古典的条件付けについて詳しく
話を聞くことができる機会は少ないため
本日は、とっても内容が濃く、より深い部分まで
古典的条件付けについて理解を深めました!!

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

今日の実技は先週の復習(ハウストレーニング、オイデ)とオスワリ、フセ、タテの基本練習からスタート。

まだまだパピーでトレーニングの進んでいない犬のハンドリングもしました。
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その後は生活の中で必要不可欠な「マテ」の練習。

マテの教え方はもちろん、飼い主指導をする上で、飼い主さんが陥りやすいミスや細かく説明しないと勘違いされがちなポイントなどもご説明しました。

しつけの本には載っていないような実践的なポイントでは皆さん特にペンが走るようです。
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また、犬の飼育では絶対欠かせない運動、遊びについて説明&実践。
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どのようなおもちゃを選び、どうやって遊べば犬の本能を満たせるのか、また、犬の生活にどのような効果があるかといったことまで含めて練習しています。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

4期生 5回目の授業 座学:個体の行動特性(行動と神経伝達物質、行動と遺伝子) 実技:オスワリ、フセ、タッテ、誘惑下の練習

ゴールデンウィークも終わり
本日は、ペットドッグトレーナー育成コース
4期生5回目の授業を開催しました!

本日の座学では、行動特性に個体差が生じる要因として
行動遺伝子についてや、神経伝達物質と行動との関連性について
講義をしました。

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様々な研究よって、脳内での神経伝達物質の分泌の変化が
行動に影響を与えたり、様々な精神疾患と関連することなどが
わかってきました。

また、神経伝達物質に係る遺伝子と個性との関連性も
様々な研究で明らかになってきました。

ドッグトレーナーは、犬の行動が生じる機序について
深く理解をする必要があります。

とても難し内容ですが、広い視点で犬の行動を理解するためには
必須となる知識となります。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

実技はいつも通り復習からスタートしました。

前回練習したトイレトレーニング、ハウストレーニングの注意点を生徒さんに解説していただくところからスタートし、その後はオスワリ、フセ、タッテの練習をしました。

効率よく犬に目的の行動を身に着けてもらうには、どのような手順で行動を形成し、どの段階でハンドサインや声符と結びつけていくかがキーポイントとなります。

今回はフードを使った誘導方法とその注意点、飼い主が陥りやすいミス等についても解説しながら実際に練習しています。
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また、正確な弁別学習を行うにはこの3つの練習が非常に重要です。

ハンドラーがどんな姿勢であろうが声のみで正確に指示を聞けるために練習しています。

さらに、誘惑の中で人に意識を向ける 練習と誘惑から意識をそらす練習を今週から実施。
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初めてのコマンドで戸惑いある中、犬も生徒さんもとても上手にできるようになっています。

今後歩行や呼び戻しなどより実践的な内容になっていく予定です。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

4期生 4回目の授業 座学:犬種差、生理学 実技:健康管理、トイレ・ハウストレーニング

本日は4期生4回目の授業でした。
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座学は犬種差や生理学についてお話しました。

行動に影響を与える要因は様々ありますが、その中には犬種や個体差、神経伝達物質などがあります。
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犬種差は研究データや犬種タイプなど科学と実践で経験してきたことをお話しています。

また、遺伝子や神経伝達物質などがどのように行動とか変わっているかについても解説。
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刺激から反応が生じるまでのブラックボックスについて分析できるようにあらゆる角度から徹底的に学んでいます。

実技では飼い主さんから質問を受けることも多い健康管理についてからスタート。

動物看護師である長谷川から実際に犬を使いながら説明を行いました。
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授業ではブラシや爪切り、保定など実践的な内容が詰まっています。

実際に爪切りにもチャレンジ。
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その後は実は表裏一体であるトイレトレーニングとハウストレーニングについて。

家の中での設置場所やトイレに連れて行くタイミング、学習方法にご説明しました。
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その後はハウスのコマンドで入れるようにするトレーニングを実際にやってもらいました。
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ただし、トイレトレーニングもハウストレーニングも手法論だけマスターすればいいわけではありません。

本やネットなどでは網羅できない細かい注意点までしっかりと質疑応答を設けて疑問を解消してもらいながら、

実際に多くの飼い主さんと向き合ってきた実例を基にトイレやハウスの盲点についてお話し、その悩みを解決できるよう知識と技術を蓄えていただいています。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

4期生 3回目の授業 ~動機づけに影響を与える要因、犬の感覚器ついてなど~ 実技:反応形成

本日の講義では

1. 動機づけに影響を与える要因
①刺激に対する感受性の違い
●解剖学的要因
   感覚器の構造の違い
②刺激に対する処理の違い
●行動学的要因
  生得的行動(犬種差、個体差、行動の発達)
  習得的行動(経験・学習)
●生理学的要因
  脳の構造/神経の働き
  ホルモン環境

について学び、犬が刺激を受けて行動を示すまでの
原理について学びました!

A00_0151.JPG犬の行動を正しく理解するためには
犬の生理的特徴や脳の構造など
感じ取った刺激をどのように解釈しているのか
についても人が理解を深めなければなりません。

トレーナーというと、ついつい行動や学習のことばかりに目が向きがちですが
犬を正しく理解するためには多角的な側面で
犬への理解を深めていく必要があります。

本日で、行動学の全体的な総論が終わったので
動機づけに影響を与える要因としての
感覚器の構造の違いについて
犬の感覚世界についても学びました。

犬がどのような感覚で刺激を受容し、どのようにそれらの情報を
処理しているか、理解を深めるためには犬の感覚器の構造や
その受容についても学び、犬の感覚世界を
想像しながら行動への理解を深める必要があります。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野

今日も実技は先週の復習からはじめました。

まずは人に意識を向けるためのトレーニング。
全てのトレーニングの基礎ですからみっちりと練習していきます。
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その後は反応形成の説明と実践を行いました。

まずは目的の行動を学習させるための誘発法や身体的誘導法など各種方法の説明ととそのメリット・デメリットについて解説しました。

プロンプトを抜く際の注意点など皆さん必死にメモを取られていました。
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その後は初段階として手についてくるトレーニングを実施。
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犬の年齡や経験によって進度に差はありますが、他の人の犬の様子を見ることも大変勉強になるかと思います。

また、行動修正に必ず必要になるテクニックである脱感作と拮抗条件付けついても解説。

馴らすべき要素とその見極め方などガイドラインに基づいて行う際の注意点についてお話しました。

来週は苦手なものの克服を実践していきます。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

4期生 2回目の授業 ~犬の行動特性、動機づけについてなど~

先週から4期生の授業が開始しました!
先週に引き続き、今週の座学も
行動学の基本として

動物行動学の基本の内容として

1. 動物の行動とは?
●行動の定義 刺激―応答
●動物のを引き起こす刺激の種類

2. 動物の行動の分類と種類
●維持行動/生殖行動/失宜行動
●個体行動/社会行動

3. 犬の個体行動と社会行動

4. 行動が生じる仕組み
●動機づけとは?
●動機づけの種類

5. 動機づけに影響を与える要因
①刺激に対する感受性の違い
●解剖学的要因
   感覚器の構造の違い
②刺激に対する処理の違い
●行動学的要因
  生得的行動(犬種差、個体差、行動の発達)
  習得的行動(経験・学習)
●生理学的要因
  脳の構造/神経の働き
  ホルモン環境

などといった、大学レベルの高度な授業を実施し、
とても内容の濃い、他では絶対に聞くことのできない
行動学の全容をお話しました!!

A00_0015.JPG皆さん、とっても熱心で、かなり深い部分まで
質疑応答が繰り広げられ、より深い充実した
授業が開催されました!!

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2回目なのに、みなさんどんどん知識を吸収していただいています!
来週も、とっても楽しみです!!

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野


実技はまず先週復習から開始しました。

皆さん積極的に発言していただきました。毎週、生徒さんを指名して解説してもらいながら復習していきますので、嫌でも身についていきます(笑)

新しいテーマは「ホールディング」、「人と犬の挨拶」、「人に意識を向けるためのトレーニング」を行いました。
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犬にとって体を触られることは生涯に渡り必ず必要なことです。

しかし、ただ闇雲に触る練習をするのではなく、ドッグトレーナーは体の構造や慣らし方に精通していなければなりません。

人に意識を向けるトレーニング時、なぜ名前を連呼すると良くないのか、向かなかった時にどのような手法を取るべきなのか理論に基づいた実践を行っています。
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実技ではただ自分ができるようになるだけではなく、なぜこの手法を取るのか理解した上で噛み砕いて説明できるスキルも重視しています。

理論と技術が融合できることを目指し日々勉強していただいています。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

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