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〒252-0215
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Topics 授業の様子

19期生の授業が始まりました

今週の火曜日より19期生の授業が始まりまりました。
初日はオリエンテーションを経て、まずは鹿野校長から日本の現状やドッグトレーナーとしてのミッションステートメントについて講義。
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今後は、犬の行動特性や衛生管理、学習、動物福祉、インストラクションスキルなどドッグトレーナーに必要なことを多岐にわたり学んでいきます。

午後は長谷川が実技を実施。
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実技は基本的な犬のハンドリングについてみっちり行いました。
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スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースの大きな特徴は、ご自身の犬を連れて参加ができることですが、スタッフ犬や幼稚園でお預かりしている犬など様々な犬種のハンドリングもできます。特に、犬と暮らしやすい土地柄、大型犬も多く通っているため、なかなかハンドリングできない犬種で技術を磨くことができます。
体験授業は座学のみとなっていますが、実技はご見学いただけますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

講師:三井翔平

18期生の修了式を行いました

少し前になりますが、9/17に18期生の修了式を行いました。
今年の4月から半年間、ドッグトレーナーにふさわしい技術と知識をみにつけるため座学と実技をじっくりと行ってまいりました。
選択実習は入学から1年間で必要単位を取得する方式ですので、まだまだ現場での実習が続きますがひとまず一つの区切りです。
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当スクールの特徴として、すでに動物業界(ドッグトレーナー、獣医師、動物看護師など)で活躍されている方にも選んでいただける高い専門性がありますが、
ご自身の犬育てで悩まれたり、これから犬を飼うにあたり、きちんとした知識と技術を身に着けたいという、ドッグトレーナーを目指す方以外の受講も増えています。
いち飼い主として犬のことを知りすぎて困ることはありません。
受講を悩まれている方は、様々なバッググラウンドをもつ卒業生の感想を是非、ご参考になさってください。

卒業生の声

講師:三井翔平

交流会を開催しました

2/12にペットドッグトレーナー育成コース受講生を対象とした交流会を開催しました。
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ここ数年はコロナ禍もありなかなかこういった機会を持てませんでしたが、数年ぶりの開催となりました。
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2015年からスタートした育成コースは現在までに60名超が卒業。現在は17期生が受講中です。
交流会は1期生から17期生まで総勢26名にご参加いただきました。
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世代を超えた交流の場、情報交換の場となりました。
今後もこのような場を積極的に設けていければと考えています。
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講師:三井翔平




17期生の授業がはじまりました

2015年より開講したペットドッグトレーナー育成コースは早いもので8年目を迎え、10月から17期生の授業が始まりました。
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初日はオリエンテーションに引き続き、日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長でもある校長の鹿野によるドッグトレーナーとしてのミッションステートメントに関する講義を行いました。ドッグトレーナーには国家資格がなく、各団体が独自で資格を発行し育成しているのが現状です。また、ドッグトレーナーは個人で活動することが主であり、その個人の判断が大きく飼い主指導にも影響します。このような現状はともすれば自分にとって都合の良いことだけに価値を見出す事になってしまい、本当に飼い主様とワンちゃんに必要なことが疎かになってしまう場合もあります。
だからこそ、日本の犬飼育をより良くしていくための客観的な行動指針が求められ、ブレない信念が必要というわけです。

午後は20年以上しつけ教室をはじめとした飼い主教育に携わってきた長谷川による実技。
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スタディ・ドッグ・スクールの幼稚園でお預かりしているワンちゃんやご自身のワンちゃん、スタッフ犬など、小型犬から大型犬まで様々な犬種のハンドリングを通じて実践的な技術を身に着けてまいります。また、実技の大きな特徴は自分の犬や自分自身が犬になにか教えられるようになるだけではなく、飼い主さんに伝える技術を学べるところです。自分自身ができてもそれを言語化し伝える能力はまた別物。これから長年培ってきたノウハウをこれから惜しみなくお伝えしていきます。

講師:三井翔平

3月に引き続き

9/7は今年の3月に引き続き神奈川県動物愛護センターの見学会を実施しました。
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ドッグトレーナー育成コースの母体であるスタディ・ドッグ・スクールは神奈川県動物愛護センターから委託を受け問題行動の改善や馴化など譲渡促進のため事業をサポートしています。
そのご縁もあり、育成コース卒業生に対し職員さんからの講義や、犬舎や猫舎、バックヤードを含む普段は公開していないエリアも見学させていただくことができました。
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殺処分ゼロを継続する神奈川県動物愛護センターですが、その実、大型犬や問題行動を呈する犬の収容が増えており、譲渡がやや鈍化している面もあります。
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我々ドッグトレーナーが一人ひとりが犬の飼育や習性等の情報発信、ならびに継続的にしつけやトレーニングをすることの楽しさお伝えすることで、少しでもこのような原状を変えていける様、これからも邁進していきたいと思います。

講師:三井翔平

大詰めを迎え

スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースの大きな特徴の一つは複数いる常勤講師だけでなく、様々な専門家と連携した外部講師による授業があるところです。通常のコースにこのような外部講師の授業が組み込まれている学校はなかなかありません。
4月開講クラスもいよいよ大詰めを迎え、外部講師の先生方による授業が続々と行われています。
飼い主指導のスキルアップでは松井先生より接客、接遇について、また、今やドッグトレーナーとして欠かせない効果的なホームページ作成について高橋先生に授業していただきました。
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さらに、同日には志田先生による「獣医師がドッグトレーナーに求めること」の授業も。
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現役の臨床獣医師による授業は大変貴重な機会です。質疑応答の時間も設けていただき大変丁寧にご対応いただきました。
今後も、個人事業主として開業する際に必要な経理についてや、獣医師による行動治療との連携などより実践的な授業が実施されます。

講師:三井翔平


4月開講クラススタート

4/4から16期生の授業が始まりました。
記念すべき第1回目の座学は鹿野校長による講義。
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日本の現状や、ドッグトレーナーの役割など多岐にわたりました。
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スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースの特徴の一つがご自身のワンちゃんと一緒に参加できること。
授業中は足元やクレートでおりこうにできました。

実技は長谷川が担当。
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初回は犬同士の挨拶やボディーランゲージについて学びました。
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これから半年間みっちりとドッグトレーナーの勉強をしていきます。

講師:三井翔平

15期生 修了式を実施しました

3/28に15期生の修了式を行いました。
この修了式は定期授業の終了に合わせて毎期開催しています。
コロナ禍でなければ先輩方との顔合わせも兼ねて行うのですが、大勢が集まることもままならず今期の生徒さんと講師陣でささやかながら実施。
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校長の鹿野より受講証明書をお渡しし、
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記念撮影も!
半年間お疲れ様でした。
スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースは永久に実習無料ですので(卒後の選択実習の参加はSDS認定ドッグトレーナーに限ります)、いつでもご活用下さい。
これからのご活躍をお祈り申し上げます!

講師:三井翔平

神奈川県動物愛護センター見学

3/17に卒業生を対象とした勉強会として神奈川県動物愛護センターの見学会を実施いたしました。
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ここのところ、コロナ禍ということもありなかなか実現できませんでしたが、育成コース講師の三井が収容犬の譲渡に向けた馴化に携わっていることから少人数ならばということで快く受け入れてくださいました。
まずは講義室で職員の方から愛護センターの歴史や現状等のお話伺い、様々な質問をさせていただきました。

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その後は飼育エリアも見学。
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どのような背景で収容されたか、どういったことが円滑な譲渡の妨げになるか職員の方から伺い、どんなトレーニングをしているか等の三井からお話ししました。
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ここ数年、猫の収容は複数の多頭飼育崩壊の影響から増加傾向です。

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最後は慰霊碑に手を合わせ、解散。
我々に出来ることをコツコツと積み重ねていこうと思った貴重な一日となりました。

講師:三井翔平

新しい授業

先日、今季から新たに取り入れた獣医師による授業を実施しました。
今までも獣医師による授業はありましたが、本講座ではより行動治療との連携をはかるため、獣医行動研究会所属の石川先生から、「ドッグトレーナーに知ってほしい問題行動と疾患」と題し先生の貴重な経験をもとにお話しいただきました。
近年、獣医コアカリキュラムに動物行動学が追加され、本年より動物看護師が国家資格化されており、その中には獣医師と同様に動物行動学が含まれています。
動物行動学には薬物療法など行動治療に関する項目も含まれ、獣医師や動物看護師と連携を求められるドッグトレーナーも相応の知識が求められています。
一般的な学校ではなかなか現場で活躍する獣医師の先生方のお話しを聞く機会はありません。
当スクールでは今後も豊富なネットワークを活用しこのような機会の充実化を図ってまいります。
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講師:三井翔平

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