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HOME > Topics > アーカイブ > 授業の様子 > 10ページ目
Topics 授業の様子 10ページ目
第3期生授業開始
2期生はすでにプロとして活躍されているかにご参加頂きましたが、
3期生はより「犬に関する知識を深めたい」ということでSDSのグループレッスンにも参加いただいている一般の飼い主さんが受講されています。
ただ技術や知識を詰め込むのではなく、学術に基づく科学的な知識を基礎から学び、なぜそれが必要なのか、
それをどのようにしつけやトレーニングに応用していくのか実技で実践していきますので、難しくて理解ができないということはありません。
第1回目の授業ではレクリエーションから始まり、
どのようなトレーナーが必要とされているのか、トレーナーがやらなければならないことは何かについてお話する「ドッグトレーナーのMission Statement」の講義と、
「犬の行動特性」についての座学を行いました。
講義では必要な基礎知識と教科書には載っていない実践での応用や研究結果など最新情報を交えながら実施しています。
SDSスタッフ三井
実習には、ご自身のワンちゃんを連れてご参加いただきます!
座学で培った知識をご自身にワンちゃんすぐに生かせる内容となっています(*^^)v
今日は、「スクールの中で落ち着けるようにする練習」や「褒め言葉の練習」などをしました!
盛り上がってしまい、話しが長くなった部分もありましたが、、、(-_-;)
楽しくわかりやすくなるよう頑張っております!
今日は初回でしたが、参加者の方とおしゃべりしつつ、和気あいあいと授業が進みました!
SDSスタッフ 鈴木
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年10月 4日 17:13
第2期生 最終授業
ペットドッグトレーナー育成コース
2期生の授業
早いもので、本日最後の授業が
無事、終了いたしました!
2期生は、すでに現場に立たれている
トレーナーの方々にご参加いただき
普段なかなか話す機会がない
同業での悩みや工夫、スキルなどを
ざっくばらんに包み隠さず話し合えることができたので
私も本当に勉強になり、刺激をいただき
自分自身も見つめなおし、考え直す良い機会を頂きました!
本日最終の授業では
獣医師、石川先生による
「獣医師としてドッグトレーナーに求めること」
というテーマで講義していただきました。
他業種ではあっても、同じく犬に関わる専門家として
互いに連携をしていくことは、飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても
非常に重要なことです!
そのためには、相互の理解を深める必要があります!
獣医師の目線から、トレーナに求める生の声は
なかなか聞くことができません!
そのほかの授業として、トレーナーは飼い主さんを対象に
指導をすることが多いですが、本当に
飼い主さんとワンちゃんの幸せな生活を目指すためには
これからワンちゃんを飼う方への指導も大切になります!
今日の授業では、これから犬を飼う方への
指導のポイントを学び、実際の指導する場を現実に
増やしていくためにディスカッションも行いました!!
今日で授業は最後になってしまいましたが
本当に、いつも最後は寂しくなってしまいますね。。。
しかし!これで関係が終わるわけではなく
人と犬のより良い共生社会を目指す仲間が増えたので
今回、ご参加いただいた受講生の皆様と
より密な関係を築き、さらなる躍進を目指します!
SDSスタッフ 鹿野
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年9月 6日 18:13
第2期生の第20回目の授業の様子
特別講師の松井かおり先生の授業でした。
松井先生は、先日行われたJAPDTのカンファレンスでもお話しされた講師で、
既にドッグトレーナーとして活躍されている方対象にも講習をされております。
ただ『オスワリ』を教えたり、『フセ』を教えるだけでは、ドッグトレーナー失格で、
きちんと目的を伝え、飼い主さんにモチベーションを持ってもらったサービス提供をすることがとても大切です。
モチベーションを持ってもらうためには、伝え方が重要です。
そこで、ペットドッグトレーナーになる人は、このような授業を通して知識を身につけることが大切です!!
そして、実技ではクリッカーを使ったフリーシェイピングで、Heel(左側につく)をトレーニングしました。
トレーニングの手法にはいくつかあって、誘発法や誘導法、そして逐次接近法などなど・・・・
全ての手法を理解して、各犬や人に合ったやり方を提供することが重要です。
クリッカートレーニングは、逐次接近法を理解するのにとても適した手法のため、
トレーニングに携わる人は、知っておくべき内容になります。
現在、ペットドッグトレーナー育成コースでは第3期生を募集中です!!
これからドッグトレーナーを目指す方、既にドッグトレーナーをされている方、
特に仕事にするつもりはないけど、犬のことをもっと学びたい方、などなど。
全ての方に、学んでいただける内容です。
まずは、資料請求してください!! →こちらから。
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年8月30日 17:33
第2期生の第19回目の授業の様子
本日の座学では、効果的なホームページ作成について、
外部講師の千田先生に授業をしていただきました。
今の時代、インターネットを駆使した顧客獲得は必須です。
そのためには、SEO対策を熟知した上でHPの作成や更新をしていかなければなりません。
授業は、笑が起きるほど和やかな雰囲気で行われました。
そして本日の実技では、クリッカーを使った少し複雑なシェーピングについて学びました。
コーンをターゲットにした「前へ!!」のトレーニング。
遠隔のトレーニングの1つの手法ですが、原理を知っておけば「右へ」「左へ」と犬を遠隔することができます。
トレーニングの原理原則を知っておくことで、トレーニングのHow toにこだわらず、自分で新しい手法を生み出すことができます。
クリッカートレーニングは、そんなトレーニングの原理を学ぶのにとっても便利な道具です。
そんな、面白い授業が目白押しの第3期生の授業が、10月から開講になります!!
まずは、お問い合わせください!! →コチラから
SDS スタッフ 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年8月23日 17:38
第2期生の第18回目の授業の様子
問題行動の修正について
カウンセリングのロールプレイを実施しました。
実際の症例をもとに、受講生の方にカウンセリングを
行ってもらい、問題となる行動の
・行動学的解釈と原因の分析
・短期的、長期的な問題行動の管理方法
・行動修正を目指したカリキュラムの作成
を行っていただき、これらの内容に関して
みんなでディスカッションを行っていきました。
実際の症例をカウンセリングし、分析することで
より、修正方法の幅が広がり
実践に近い手法を身に着けることができました!
SDSスタッフ 鹿野
本日の実技は、クリッカートレーニングについて学びました。
実は、私、長谷川は、アメリカの介助犬団体にて
このクリッカーを使った介助犬の育成を経験してきており、
アメリカから帰ってきた当初は、かなりのクリッカーマニアでした。
クリッカーを使う場合、ルールをしっかりと決めてから練習に臨む必要があります。
そして、人も犬のこの学習のさせ方、仕方を理解することで、
学習のスピードがどんどん早くなっていきます。
迷わずタイミングをつかんで『クリック!!』したとしても、
ちょっとずれるだけで、予期せぬ行動をし始めてしまうクリッカートレーニング。
でも、犬が考えている様子や、苦労してやっとできた時の感動は、
他では味わえないものです。
今日は、そんなクリッカーの原理について学びました。
トレーニングを、理論的そして科学的に学びたい方は、参加必須です!!
是非、説明会 or トレーナー交流会にご参加ください。
みなさんとお会いできることを、楽しみにしております。
SDS スタッフ 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年8月 9日 15:34
第2期生の第17回目の授業の様子
問題行動に取り組む際のカウンセリング方法
について学びました。
本日は、問題行動の中でも攻撃行動について
焦点を当て、
・飼い主からの情報の収集の仕方
・問題行動に対する潜在的な獣医学的原因の評価
・情報から得られる行動学的原因の評価(行動の診断)
・飼い主への教育方法
・適切な行動修正プラン
などの方法を学んだあとで、
実際に、受講生が経験した症例について
参加者みんなでディスカッションを行いました!
自身が担当した症例について
他のトレーナー同士でディスカッションする機会は
なかなか持てません!
しかし、様々な視点やアイデアで一つの症例を考えていけば
より、効率的で飼い主さんにとっても犬にとっても
より良い対策を考えることができます!
本日も、とても貴重な機会が得られました!
SDSスタッフ 鹿野
本日の実習では、
・リードに頼らないトレーニング
「オスワリ」という時に、クセでリードを引いてしまう。犬の名前を呼ぶ時に、同じくリードを引いてしまう。
といったように、無意識のうちにリードに頼ったハンドリングをしてしまいがちです。
犬とより良い関係づくりをするのに大切なのは、リードに頼らないハンドリングをする、ということです。
・「マテ」の解放の合図を教える
「マテ」の後、「いい子」と言って解放していませんか?
「マテ」の初歩的なトレーニングをしている時は、これでもいいのですが、
徐々に「マテ」のレベルを上げる時には、途中で誉め言葉をかけた方が、きちんとした学習をすることができます。
そのためにも、きちんと「よし」などの解放の合図を犬に理解させることが必要です。
・飼い主さん以外からのハンドリング
動物病院に犬を預けた時や、もし地震が来た時に飼い主さんが命を落としてしまい、犬が他の人に飼われる時など。
(地震は来てほしくないですし、命を落とすなんて考えたくもないですが・・・)
慣れていない場所で、慣れない人にハンドリングされる時、
犬たちがストレスを受けないようにトレーニングをして、有事に備えることが必要です。
といった、トレーニング方法や飼い主さんへの伝え方について学びました。
この他にも幾つかの項目について学びましたが、全て書くと長〜〜くなってしまうので、
是非、見学に来てくださいね〜〜。
なお現在、
【聞けば悩みが解消する!ドッグトレーナーのお仕事説明&見学会】
【垣根をぶっ壊せ!ドッグトレーナー交流会】
の参加募集が開始となりました。
どちらも参加無料で、軽食付きですので、お気軽にご参加ください。
参加申し込みは、こちらからどうぞ。
SDS スタッフ 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年8月 2日 16:56
第2期生の第16回目の授業の様子
問題行動に取り組む際のカウンセリング方法
について学びました。
2期生の方々は、すでにトレーナーとして
活躍されている方々なので
実際に、自身が担当している症例をあげてもらい
・飼い主からの情報の収集の仕方
・問題行動に対する潜在的な獣医学的原因の評価
・情報から得られる行動学的原因の評価(行動の診断)
・飼い主への教育方法
・適切な行動修正プラン
などについて、トレーナー同士でディスカッション
をしながら、それぞれの指導方法の情報交換や
普段行っている指導について、理論的に
再構築する機会が得られました!
トレーナー同士で、互いの指導スキルについて
情報交換したり、ディスカッションする機会は
なかなかありませんが、業界の発展のためには
横のつながりを深め、互いに切磋琢磨していく必要があります!
SDSスタッフ 鹿野
ハンドリングの上手な人は、犬の意識がどこに向いているのか、
今の犬は、どういう感情を抱いているのか、を読み取ることに長けています。
このLeave it を、早めにかけるトレー二ングは、
ハンドリングレベルを上げるヒントになります。
誘惑物のなかでのハンドリグ技術の向上や、
怖い音がした時の対処法方について学びました。
ドッグカフェなどで、ウェイターさんがお盆を落としてしまった!!
そんな時に、ゆっくり過ごしていた犬が『びっくり!!』して飛び上がってしまった。
こういった経験をそのままにしておくと、ドッグカフェに行くのが嫌いなワンコになってしまうことも・・・
そうならないための対処法法を学びました。
SDS スタッフ 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年7月26日 15:14
第2期生の第15回目の授業の様子
問題行動の修正への取り組み方について
講義を行いました!
個別で出張トレーニングを行うトレーナーは
問題行動の修正への依頼が多く占めます。
今まで多くのトレーナーは、その経験のみで
問題行動の修正に関わることが多く、コマンドトレーニングや
服従訓練だけで修正を試みることばかりでした。
しかし、問題行動の研究が進むにつれ
問題が生じる要因が多岐に渡ることが明らかになってきたことで
問題行動への取り組む際にも、科学的なアプローチが
必要であると考えられるようになりました。
本日の講義では、問題行動に取り組む際の
・カウンセリング方法
・飼い主からの情報の収集の仕方
・問題行動に対する潜在的な獣医学的原因の評価
・情報から得られる行動学的原因の評価(行動の診断)
・飼い主への教育方法
・適切な行動修正プラン
などについて、知識を深め、より実践で役立つ技術も学びました。
恐らく、どこのトレーナー養成クラスを受講しても
ここまで専門的に指導してくれる場所はないと思います!
しかし、実際に現場として一番必要となる
問題行動の修正への取り組み方について理解することは
ペットドッグトレーナーとしては非常に重要なことになります!
また、午後の実技の時間では、パピークラスのカリキュラム作成が終了し
いよいよロールプレイを実施しました!
スタッフが、初めてパピークラスに通う飼い主役を演じ、
「お散歩の練習」の内容を想定して
ロールプレイを実施しました。
トレーナーは、レッスンのメイン進行役と
サポートスタッフに別れ、それぞれの役割分担を決めながら
互いに連携してスムーズにレッスンを進めていくことができました!
飼い主役が自身で練習する際にも
それぞれのスタッフが丁寧に対応し、
飼い主役のスタッフたちもとても好印象を受けました!
ロールプレイの後は、実際のレッスンで生かせるように
メインスタッフ、サブスタッフ、飼い主役
それぞれの立場で気になったことや改善すべきことなどを
ディスカッションしました!
トレーナーの勉強したからといって
いきなり飼い主指導をすることができるわけではありません。
また、カリキュラムを一から作成し
実際のレッスンを想定してロールプレイを実施したことは
今後の飼い主指導に非常に大きな経験となります!
受講生の皆様、お疲れ様でした!!
SDSスタッフ 鹿野
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年7月19日 16:08
第2期生の第13回目の授業の様子
作成として、パピークラスのプログラム作成を行いました!
グループレッスンは、複数の飼い主とワンちゃんが参加するため
メインのトレーナーがそれぞれの飼い主とワンちゃんにあった適切な指導を
限られた時間で行うには高いスキルが求められます。
また、グループレッスンは限られた回数と時間の中で
参加者と参加犬の理解とスキルアップを目指すため
明確な目的とレッスンの進め方、また理解しやすい指導方法や
表現方法も同時に求められます。
そこで前回からの授業では
- 飼い主教育で必要な項目を出し合う
- 出し合った項目をカテゴリーごとに分ける
- それぞれの項目で飼い主に伝えるべき「目的」、「方法」、「注意点」を明確にする
SDSスタッフ 鹿野
本日の実技では、ロールオーバーで健康管理をするトレーニングや、
ポジションを教えるトレーニング、
そしてハズバンダリートレーニング(ジェンドリングトレーニング)の一環で、
お腹コローンして、右足出して、左足出して、顎を乗せての流れでトレーニングしました。
この他にも、色々なトレーニングを色々なワンコでトレーニングをしております。
もちろん、トレーニングHow toも学べますし、その目的や指導方法についても学んでいただけます。
SDS スタッフ 長谷川
トレーナー養成の資料請求はこちらから。
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年7月 5日 17:32
第2期生の第12回目の授業の様子
問題行動の修正への取り組み方について
講義を行いました!
個別で出張トレーニングを行うトレーナーは
問題行動の修正への依頼が多く占めます。
今まで多くのトレーナーは、その経験のみで
問題行動の修正に関わることが多く、コマンドトレーニングや
服従訓練だけで修正を試みることばかりでした。
しかし、問題行動の研究が進むにつれ
問題が生じる要因が多岐に渡ることが明らかになってきたことで
問題行動への取り組む際にも、科学的なアプローチが
必要であると考えられるようになりました。
本日の講義から、問題行動に取り組む際の
・カウンセリング方法
・飼い主からの情報の収集の仕方
・問題行動に対する潜在的な獣医学的原因の評価
・情報から得られる行動学的原因の評価(行動の診断)
・飼い主への教育方法
・適切な行動修正プラン
などについて、知識を深め、より実践で役立つ技術も学んでいきます!
恐らく、どこのトレーナー養成クラスを受講しても
ここまで専門的に指導してくれる場所はないと思います!
しかし、実際に現場として一番必要となる
問題行動の修正への取り組み方について理解することは
ペットドッグトレーナーとしては非常に重要なことになります!
SDSスタッフ 鹿野
今日の実技では、まず罰の使用方法について実践的なトレーニングを行いました。
『罰』というと、『犬に痛みを与える』、といったイメージがあるかもしれませんが、
中には、痛みを与えない道具も存在しています。
すべての道具のメリットデメリットや使用することで起こる行動上の副作用を理解した上で、
犬の問題行動の修正が急を要する場合には、罰を導入したトレーニングも視野に入れる必要があります。
(使用するとしても、天罰や社会罰が良い。)
続いては、犬のハズバンダリートレーニングの一部を実施。
その1つにロールオーバー、といってお腹を見せるトレーニングがあります。
受講生のワンコ、上手にできていますね〜〜。
本トレーナー養成コースでは、10月開講に向けた受講生を募集中です。
資料請求はこちらから。
トレーナーを目指している方も、トレーナーは目指してはいないけど、
犬について高度な知識を真剣に学びたい方募集中です!!
SDS スタッフ 長谷川
(スタディ・ドッグ・スクール) 2016年6月28日 17:46
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