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5期生19回目の授業 座学「個人経営に必要な経理」、「人と犬の絆」 実技:「成犬のグループレッスン ロールプレイ」

1,2時間目の座学は少し犬のことから離れ

「個人経営に必要な経理」

についての授業がありました。

ドッグトレーナーとして独立する際、
ほとんどの方が個人事業主として開業されるかと思います。

その際、どうしてもさけて通れないことが経営・経理について。
本日は講師に中小企業診断士 、経営管理修士(MBA)の
岩瀬敦智先生をお迎えし、お話いただきました。

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経費の仕分けや税金対策などわかりやすい例を交えながら、
痒いところに手が届く授業でした。

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このようなことは専門学校や一般のドッグトレーナー養成学校では
まず教えてくれませんが、非常に重要なことです。

正しい知識と技術を持ったドッグトレーナーが活躍できるよう、
スタディ・ドッグ・スクールドッグトレーナー育成コースは
最大限のサポートをしています。

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

午前の残りの講義の時間では、
トレーニングの内容からは少し違った側面で
人が犬から受ける恩恵として、アニマルセラピー
への理解を深めました。

A00_0565.jpg犬を始めとした動物は、人に物理的な恩恵だけでなく
様々な精神的な恩恵も与えてくれます。

特に犬は、人との関わりが最も深い動物で
長い年月をかけ、人との絆を深め
多くの恩恵を与えてくれています。

しかし、犬から恩恵を受けるためには、人も
犬への理解を深め、適切な接し方を心がける
努力をしなければなりません。

その努力を惜しまなければ、人はたくさんの恩恵を
犬から与えてもらえます。

また、午後の実習では、成犬のグループレッスンを
運営するための練習として、実際のグループレッスンを
想定した、ロールプレイの準備を行いました。

A00_0569.jpg指導目的を明確にし、飼い主さんにわかりやすく指導を
するためにどのように進めていくのか?

実際の指導の現場ではどのようなことを気を付け
どのような表現をすれば伝わりやすいのか?

接客業としてどのような接客マナーや対応に
気をつけなければならないのか?

レッスンを行う際には、ただ知識と技術の指導を
するだけではなく、多角的にレッスン運営を
考えていかなければなりません。

次回の実習では、ロールプレイを実践しますが
今からとっても楽しみです!!

SDSスタッフ 鹿野

スタディ・ドッグ・スクールの講師が全国どこでも出講します!

lecture.png以前に比べ、「犬の生態や行動」、「ドッグトレーニング」などに関する、科学的な内容のセミナーが開催されるようになりました。しかし、まだまだ都市部を中心とした開催がほとんどで、それらの情報は広く伝わっておらず、いまだ都市伝説的な情報が専門家の間でも氾濫しています。
 このような現状を打破し、犬とのより良い共生を目指すべく、株式会社アニマルライフソリューションズのが運営する犬のしつけ方教室スタディ・ドッグ・スクールペットドッグトレーナー育成コースは、『犬に関する科学的な知識』、『理論と経験に基づいたドッグトレーニング技術』などに関するセミナーや交流会を企画してきました。そしてさらに、業界の垣根を超えたネットワークを広げることで、犬に関する科学的な情報を広く日本全国に普及させていくことを目指しています。
その一環として、全国どこへでもペットドッグトレーナー育成コースの講師達がセミナー講師として伺うサービスを開始しました。「カンファレンスで」、「有志の勉強会で」、「専門学校の授業で」など実施形態は問いません。お住いの地域で「最新の犬の知識・情報を広めたい」、「科学的・理論的な考えのもとで地域のネットワークを広げたい」などの思いをお持ちの方は、是非、私たちと一緒にセミナー&交流会を開催しませんか!!

詳しくはこちら(外部サイトへ移動します)

5期生18回目の授業 座学「効果的なホームページの作り方」、「獣医師がドッグトレーナーに求めること」 実技:「ハズバンダリートレーニング」

本日の座学は2人の特別講師をお招きし、ドッグトレーナに欠かせない
セルフプロデュースと外部との連携について学びました。

一つ目は「効果的なホームページの作り方」について。
講師はMBAでもある高橋先生です。

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どんなに優れた技術や知識を持っていたとしても、
お客様の目に触れることがなければ宝の持ち腐れです。

HPの作成から魅力的なキャッチコピー、
SEO対策やSNSとの連携などについてお話いただきました。


2つ目は「獣医師がドッグトレーナーに求めること」について。
講師はわかば動物病院院長、石川先生です。

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ワクチンとパピートレーニングの兼ね合いについてや
これからますます受容が高まるシニアに向けてのトレーニング、
そして獣医師とドッグトレーナの連携について、
実例を交えながらお話いただきました。

どちらもこれからの時代、絶対に知らなくてはならないことですので
とてもいい経験になったのではないでしょうか?

ドッグトレーナー育成コース講師:三井

後半の実習では、健康管理などでは欠かせない
ハズバンダリートレーニングを練習しました。

ハズバンダリートレーニングを行う際には
最終的に、どのように管理を行うのか
そのゴールを明確にイメージしなければなりません。

そして、そのゴールに向けて、逐次接近法を用いて
少しずつ、望ましい行動を強化していく必要があります。

しかし、どんなに少しずつ練習をしても
そもそも、その管理自体に慣れていなければ
行動ばかりを教えることはできません。

もともと、歯磨きや爪切りのされること自体に
恐怖心を持っている場合は、系統的脱感作や拮抗条件付け
を持ちいて、まずは苦手意識の克服を目指します。

まずは、人形を使って手順の説明

A00_0550.jpg少しずつ目標に近づけるための手順や
苦手意識を克服すすための脱感作の手順を説明しました。

つづていて、爪切りと歯磨きのハズバンダリートレーニングの練習。

A00_0553.jpgA00_0555.jpg歯磨きの練習をする際に、口元を触ったり歯ブラシが口に入ることに
慣れている場合は、犬に負担がかからず、飼い主にとっても磨きやすい
行動を犬に教えていきます。

お座りの状態で歯磨きをするのであれば

①お座りを教える
②お座りの状態で待つことを教える
③お座りの状態で口元を触られても待てるように教える
④お座りの状態で唇をめくられても待てるように教える
⑤お座りの状態で歯ブラシをあてられても待てるように教え
⑥お座りの状態で歯ブラシをしている間待てるように教える

といったように、少しずつ正の強化を用いてトレーニングしていきます。

犬は手順を踏んで丁寧に教えてあげれば
強引に管理をしなくてもスムーズに受け入れてくれます。

人側の犬への思いやりが重要になりますね!

SDSスタッフ 鹿野

5期生17回目の授業 座学「具体的な行動修正方法」  実技:「コマンドの確実性を高める練習」、「犬の気持ちや状態を考慮したハンドリング」

本日の5期生、17回目の授業

前半の講義では、引き続き
「犬の問題行動」

について、具体的な修正方法の手順について
講義しました。

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問題行動を扱うためには、カウンセリングによる適切な情報収集、
潜在的な行動学的原因の評価、原因に対して科学的にアプローチし
問題の改善を目指していきます。

しかし、行動修正のプログラムを構築し
実際のレッスンを行う前に考えなければならないのは
行動修正のゴールをどこに設定するかです。

問題となる行動に対し、修正する目標をどこに設定するかは
悩みを抱えている飼い主さんの意見を十分に聞かなければなりません。

また、抱える問題が大きくなってしまった飼い主さん自身は、
困惑してしまっていることから、どのようなゴールを
目指せばよいのかが、自分自身で分からなくなって
しまっていることもあります。

そのため、トレーナーは一つの考え方に固執するのではなく
柔軟な考えをもち、いくつかの目標を飼い主さんに
提案することで、飼い主さんにとっても犬にとっても
良い方向に進むように導いてあげなければなりません。

問題行動の修正を行う際、コマンドトレーニングばかりで解決
を求めてしまえば、根本的な原因を解決するのではなく
形ばかりにこだわった対処法のみで終わってしまうことも
多々あります。

自身の固定概念ばかりに囚われず、
飼い主さんの気持ちと犬の福祉を考慮したうえで
両者がより良い方向に進む対処方法や改善方法を
提案していく柔軟な取り組みが、問題行動の修正には求められます。

午後の実習では、

・学習したコマンドの成功率を高めるための、「コマンドの正確性をあげる練習」
・飼い主以外の人との関わりに慣らす練習
・トリックを教える

といった内容の練習を行いました。

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いずれの練習も、ただ陽性強化法でご褒美を与えて教えるだけではなく
犬の感情を読み取りながら、環境や接し方、トレーニングの進みを考慮しながら
取り組みなければ、犬は楽しんでトレーニングに取り組むことはできません。

多くの時間を費やしてきた実習では、ただ行動を教えるだけでなく
犬の気持ちを読み取りながら、ハンドラーの対応や接し方にも気を使いながら
トレーニングや行動修正の練習を行っています。

SDSスタッフ 鹿野




5期生16回目の授業 座学「犬の問題行動の修正方法」  実技:「リードに頼らないハンドリング」

本日の5期生、16回目の授業

前半の講義では、引き続き
「犬の問題行動」

について講義しました。

A00_0504.jpg実際にカウンセリングでは
限られた時間や状況から、その問題行動の要因を
探らなければなりません。

しかし、経験だけに頼った判断をしてしまえば
その要因を見逃してしまうこともあるため
的確な情報収集が求められます。

問題行動のカウンセリングでは
問診表を用いる場合が多く
その利点として

①時間の節約
②飼い主が問題行動に対して振り返る機会を持つ
③不可欠な情報を網羅できる
④飼い主の問題行動の修正に対する考え方を確認できる
⑤飼い主の理解力を推測できる

などがあげられます。

問題行動を専門に扱うトレーナーも
・飼い主の考えや目的を聞き入れ、
・問題にかかわる詳細を尋ねることで科学的にその問題を分析し
・動物の行動と飼い主の関係を観察する

ことで問題行動を診断し、治療プログラムを作成するといった
系統立てた対応が求められます。

午後の実習では、リードに頼らず適切なハンドリング
トレーニングを身に着けるため、ノーリードでのコマンドの練習を行いました。

A00_0511.jpgまた、さらにおもちゃの誘惑がある中で
歩行の練習も行いました。

A00_0516.jpg犬のトレーニングやハンドリングで重要なのは
以下にハンドラーへ意識を向けることができるかです。

リードを装着していると、ついついリードでのコントロールに
頼ってしまうため、ノーリードでハンドリングすることで
犬の行動をよく観察し、適切なタイミングでの対応と
効率的に学習をさせるタイミングを身に着けることができます。

SDSスタッフ 鹿野


5期生15回目の授業 座学「犬の問題行動の修正方法」  実技:「リードに頼らないハンドリング」

先週は、雪のため急遽お休みになってしまいました
ペットドッグトレーナー育成コースですが
本日は、無事に5期生の15回目の授業を実施することができました!

午前の講義では、問題行動の修正方法として

・カウンセリングの方法
・得られた情報から問題行動の原因を系統的に評価する

内容について、実例をあげながら説明をしました。

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専門家ではない飼い主さんから得られる情報は
咬みつく、吠えるなどといった症状についてのみ
表現している情報が多くなってしまいます。

しかし、問題行動は同じような症状でも
その行動を起こす原因が異なるため
症状のみにアプローチしてしまえば
誤った対処をしてしまう可能性があります。

問題行動を扱うためには、カウンセリングによる適切な情報収集、
潜在的な行動学的原因の評価、原因に対する科学的なアプローチ
が必要となります。

午後の実習では、今まで練習を重ねてきた
コマンドの練習や歩行の練習などを
リードに頼らないで実践できる練習を行いました。

A00_0486.jpg日常生活では、特に公共の場ではどんなに練習を重ねていても
リードは必ず装着しなければなりません。

しかし、リードに頼らず犬が自発的に飼い主の指示に反応したり
リードが外れてしまったときに呼び戻しができるなどの
練習を重ねておくことが、いざというときのために必要となります。

また、トレーニングというと、どうしても人が
成功を求めようと必死になり、トレーニングの雰囲気自体が
重々しくつまらないものになってしまいがちです。

犬が喜びながら人とのコミュニケーションをとれるようにするためには
楽しい雰囲気づくりも重要で、遊びの中でのトレーニングや
飼い主自身がリラックスして楽しみながらトレーニングをすることも
重要となります。

A00_0489.jpg科学的なトレーニング方法だけではなく
今日は、犬と楽しみながらトレーニングする
練習にもトライしました!

SDSスタッフ 鹿野



スタディ・ドッグ・スクール®セミナー 「経験だけに頼らない問題行動へのアプローチ〜犬のコンサルテーションをマスターする〜」

スタディ・ドッグ・スクール® 継続セミナー 「イヌを知る ~互いが幸せに暮らすために~」第9章 開催決定!

経験だけに頼らない問題行動へのアプローチ
〜犬のコンサルテーションをマスターする〜
~時代遅れの存在にならないために~
 
問題行動の修正は、カウンセリングから分析、対処、修正まで体系的な学問として成り立っており、獣医師/動物看護師などはすでに必修科目(コアカリキュラム)として学んでいます。今や問題行動は医療のように症状は細分化され、その原因を究明する手法、対処、修正も確立されているのです。経験のみのアプローチでは、修正に至るカウンセリングの段階でその問題行動が生じる要因を誤って解釈をしていたり、適切な対処方法を用いていない可能性もあります。

およそ8割の飼い主が問題行動に悩まされる現代において、その問題の解決に最も携わるドッグトレーナーこそが、経験のみに頼らず、行動を分析する手法やコンサルテーションを「学問」として学ぶべきものではないでしょうか?

しかしながら、ドッグトレーナーがこのような講義を受ける機会は皆無に等しいと言っても過言ではありません。なぜなら、一般のドッグトレーナーが受講できるのはトレーニング手法やほんの一部のケーススタディなどがほとんどで、行動コンサルテーションについてではないからです。

今回のセミナーでは、問題行動修正の基礎を学び、現場で活かせるカウンセリング技術を身につけていくことで、問題行動を扱う専門家の中で一般常識である『共通言語』への理解を深め、より専門性の高いドッグトレーナーを目指していきます。

【1/27追記】
ペットドッグトレーナーズ資格認定協会 CCPDT(Certification Council for Professional Dog Trainers)より本セミナーがドッグトレーナーの継続教育に有益であると認可されました。国際ドッグトレーナー資格CPDTーKAをお持ちの方は、本セミナーを受講することで更新に必要な教育単位「2CEUs」が付与されます。
 
【セミナー】10:00-12:00
行動コンサルテーション(専門家による問題行動のカウンセリング・修正・アドバイス)の基礎と応用についてお話しします。

【ワークショップ】13:00ー15:00
いくつかの問題行動を例に挙げ、参加者同士でその対応方法をディスカッションしながら、現場で活かせるカウンセリング方法を学んでいきます。

【懇親会】15:15-16:45
講師に質問して、さらに知識を深めることができます。また、ドッグトレーナーや飼い主さん同士でコミュニケーションを図り、様々な情報交換をしましょう。
 
講師:鹿野 正顕(学術博士)kanomasaaki_284x284.jpg
麻布大学にて、犬のトレーニングに関する研究を行い博士号を取得。日本ペットドッグトレーナーズ協会の理事を務め、国内外の講師を多数招聘するなど、日本のペットドッグトレーニングの普及に尽力している。動物系専門学校の講師を務めるほか、書籍やDVD、雑誌の監修や執筆など活躍の場は多岐にわたる。トレーナーとしては、現在もスタディ・ドッグ・スクール®の代表として活動を拡大しながら、飼い主指導や後進の育成を行っている。
 

日時
2018年3月11日(日)
10:00~16:45(15:15~16:45懇親会)
※13:30受付開始

開催場所
中央動物専門学校
〒114-0013 東京都北区東田端一丁目8番11号
※各種交通機関をご利用ください。
※お車でのご来場の際は、近くのコインパーキングをご利用ください。
※ワンちゃんを連れてのご参加はできません

【料金】(懇親会参加費含む)
 一般 8,000円/SDSフレンズ・JAPDT会員 6,000円

申し込み開始
申し込み受け付けは2018年2月5日(月)からとなります。

お申し込み(お問合せ)
メールまたはFAXにて 住所・氏名・電話番号 をお知らせ下さい。   
定員に達し次第お申込み終了となります。予めご了承下さい。
E-mail:sds@animallifesolutions.com
FAX:042-712-9148(TELも共通)

<スタディ・ドッグ・スクール® 継続セミナー  「イヌを知る ~互いが幸せに暮らすために~」の特徴
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犬の生態や行動特性は、祖先であるオオカミのそれを参考に考えられてきましたが、様々な研究から、今まで信じられてきた犬の生態や習性、人との関わり方に は様々な誤りがあることがわかってきました。そのため、犬という生き物を正しく理解するためには、学術的な知見に基づいた犬の生態や行動特性を知り、もう 一度、犬という動物を見直す必要があります。スタディ・ドッグ・スクール® 継続セミナーの講師たちは、日本でも数少ない「犬の行動」、「人と犬の関係」、「犬のしつけ方・トレーニング」の分野で博士号を取得し、現在でもトレーナーとして活躍している専門家集団であるため、他のセミナーやトレーナーからは教わることができない学術的な知見や、幅広い経験から得た技術を学ぶことができます。また、スタディ・ドッグ・スクール® 継続セミナーでは、講義を受けるだけではなく、参加者や講師と親睦を深め、さらにより深い情報交換ができる懇親会を開催いたします。

現在までのセミナーについてはこちら

第1章のセミナー動画こちら

5期生14回目の授業 座学「犬の問題行動」  実技:「様々なシチュエーションでの誘惑を回避する練習」

本日の5期生、14回目の授業

前半の講義では、先週に引き続き
「犬の問題行動」

について講義しました。

A00_0240.JPG一言に「咬みつく」という問題行動も
その生じる要因によって修正方法や取り組み方が
変わってきます。

多くの問題行動は、その生じる要因によって
体系的に分類され、それぞれの症例に合わせた
適切な対象方法が研究されるようになってきました。

専門家として問題行動に取り組む際には、これまでの経験だけに頼り
漠然と問題行動の対応するのではなく、
それぞれの症例に対して科学的な解釈と系統立てた治療方法を
実践しなければなりません。


また。午後の授業では、様々なシチュエーションでの
誘惑を回避するトレーニングの練習として

・誘惑をされてもアテンションをハンドラーに向ける練習
・誘惑を回避する(Leave it)の練習
・ハンドラーの動きに誘惑されない練習
・ハンドラー以外の人からの誘惑を回避する練習
・誘惑の中でも待ち続ける練習

などを行いました。

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どんなにコマンドの練習を行っても
飼い主への注意力が散漫になってしまえば
コマンドの再現性は下がってしまいます。

日頃から、様々な誘惑の中でもハンドラーへ意識を向け
確実なコマンドへの反応が促せるように練習を重ねる必要があります。

そして、最後は練習の成果を確認するために
「ミュージカルチェアー」のゲームで締めくくり。

練習の成果が表れ、かなりレベルの高いゲームが楽しめました!!

A00_0252.JPGSDSスタッフ 鹿野

5期生13回目の授業 座学「犬の問題行動」  実技:「口輪・エリザベスカラーを装着する練習」

明けましておめでとうございます!
2018年の授業がスタートしました!

本日の5期生、13回目の授業

前半の講義では、
「犬の問題行動」

について講義しました。

A00_0208.JPG
トレーナーの職業では、犬のしつけ方指導だけではなく
飼い主さんが抱える犬の問題行動の修正を
依頼されることも数多くあります。

問題行動は、その原因が非常に多岐にわたるため
しつけや訓練をするだけでは改善することは難しく
専門家には高度な知識や技術が求められます。

しかし、今まで問題行動はしつけやトレーニング不足が
原因と考えられてきたため、飼い主さんの抱える問題に対し
的確に対処できないことが多々ありました。

専門家であれば、行動修正、しつけ、訓練、それぞれの目的や
手法について明確に区別をし、適したアプローチで
飼い主さんが抱えている問題の手助けをしなければなりません。

A00_0209.JPG午後の実習では、今までの練習の復習と
口輪やエリザベスカラーの装着を練習しました。

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口輪は咬みつく犬がつけるイメージが強い為
咬みつくことのない犬では練習する必要がないと考えがちです。

しかし、一回の恐怖などの経験をしたことや
痛みからくる自己防衛のため、咬みついてしまう行動が
生じてしまうことも可能性としてはあることです。

何かが起こってからの予防としても
口輪を装着する練習を小さいころから行っておくことも
非常に重要です。

また、すでに咬みつくようになってしまった犬の行動修正を行う際にも
健康管理などの際には咬みついてしまうような状況が生じるため
リスクマネージメントとしても口輪をつける練習は必須となります。

しつけだけでなく、行動習性を行う面でも
拮抗条件付けや脱感作の技術も実践で
用いられるようにしなければなりません。

SDSスタッフ 鹿野

5期生12回目の授業 座学「犬の生理・解剖」、「指導スキル」  実技:「誘惑の中で待つ練習」、「日常生活でのコマンドの応用」、「ロールオーバー」

早いもので、2017年、最後の授業を迎えました
ペットドッグトレーナー育成コース

本日の5期生、12回目の授業

前半の講義では、
「犬の生理・解剖」、「指導スキル」

について講義しました。

A00_1350.JPG犬のしつけやトレーニングの指導が中心となる
ドッグトレーナーですが、
動物の行動は、学習のみでなく、遺伝的な要因や
生理機能、体の構造によっても影響を受けるため
犬の基本的な体の構造や生理機能についても
知っておく必要があります。

また、書籍なども少なく
なかなか情報を得ることができない
トレーナーとしての指導スキルについて

飼い主指導をするためには、犬を扱う技術だけではなく
様々な飼い主に伝わるような説明の仕方や
指導方法、クラスの運営技術も必要となります。

家庭犬のトレーナーは、教育者として
飼い主が理解し、実践できるようになることを
目的として仕事に取り組まなければなりません。


午後の実技では、先週に引き続き、

「誘惑の中で待つ練習」

の練習を復習し、ミュージカルチェアーのゲームを
楽しみました!

A00_1355.JPGみなさん、自宅でも復習をしてくれているので
先週に比べ、さらなるレベルアップをしていて
ゲームも円滑に行うことができました。

また、健康管理などで必要となる

「ロールオーバー」

の練習も行いました。

A00_0001.JPG犬はおなかをみせることがあまり好きではありませんが
おなかの腫瘍や誤飲をしていないか見るために
おなかを触診することがあります。

その際、無理やり押さえつけるのではなく
自らおなかを出せるように練習をしていれば
獣医さんも犬も、互いに負担がなく診察をすることができます。

このような、管理上に必要となるトレーニングを

「ハズバンダリートレーニング」

と呼ぶことがありますが、本日は
おなかをみせる、「ロールオーバー」の練習を
実践してみました。

ドッグトレーナー育成コース講師:鹿野


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